
演劇
東京成人演劇部vol.1
「命、ギガ長ス」

作・演出:松尾スズキ 出演:安藤玉恵、松尾スズキ
芸能生活30周年を迎えた大人企画主宰・松尾スズキが新たに立ち上げたプロジェクト『東京成人演劇部』の第1弾。映画、ドラマ、舞台でその個性と存在感を放つ女優、安藤玉恵との二人芝居。現代演劇の最先端を走る大注目の1本!!
※こちらの公演は終了いたしました。
●日 時:
2019年8月4日(日)
①14:00開演(13:30開場)
②18:00開演(17:30開場)
*飲食あり(18:00よりオープン)
●会 場:
えずこホール(大ホール)
●料 金:
全席指定
一般 5,000円(当日5,500円)
U-24 2,500円(当日3,000円)
※4歳未満入場不可
※「U-24」は、24歳以下が対象のチケット。
当日、身分証明書などのご提示をお願いする場合がございます。
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まとめて買うとお得なセットチケットはこちら!

Panch(角田)のキッチンカー「枡の屋」が参上。
18:00開店。えずこカフェ(バーカウンター)も同時オープン。
食事やお酒、お飲み物など(有料)ご鑑賞と併せてお楽しみください。
作・演出/松尾スズキ
俳優、劇作家、演出家、脚本家、映画監督、コラムニスト
松尾スズキです。去年芸能生活30周年を迎えました。
魑魅魍魎跋扈する芸能界で、30年、信念をまったく曲げずに生きてこられた。
もしかしたらこれって奇跡なのかもしれない、という、その勢いのどさくさに紛れて、劇団を新たに作ってみます。いや、劇団ではないな。部です。ほぼほぼ演劇部です。部活です。
思いかえせば、学生演劇をやっていた頃が一番楽しかったのではないか?
そんな思いがあります。自戒のような思いです。
26歳で劇団を作ってからというもの、失敗したらホームレス、という、プレッシャーとばかり戦い、楽しむことを忘れてしまったのではないか?
苦しむことが常態化し、苦しみに慣れることを「楽しい」と錯覚して来たのではないか。
そんな迷い? 惑い? 疑心暗鬼?
から、いったん自由になってみたい。
演劇を再び、楽しみたい。そこからまた大人計画と向き合いたい。
ああ。演劇部がやりたい。
そんなわけで、次がいつになるかはわかりませんが、今回は、今、松尾にとって、もっとも演劇部のイメージに近い女優、と、勝手に思っている安藤玉恵さんと、二人芝居。
第一弾『命、ギガ長ス』です。
よろしくお願いします。
(公演WEBサイトより)
⇒オフィシャルWEBサイト『命ギガ長ス』
安藤玉恵 松尾スズキ
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アトリエデリスの佐々木シェフが作る地元食材を使ったおいしい料理をお召し上がりください。18:00開店。えずこカフェ(バーカウンター)も同時オープン。公演と合わせ、お食事やドリンクをお楽しみください。


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