●日　時：2013年2月16日（土）
　　 　　　14:00開演（13:30開場）
●会　場：えずこホール（平土間ホール）
●料　金：椅子指定席2,000円（当日2,500円）
　　　　　桟敷自由席1,700円（当日2,200円）
　　　　　※未就学児のご入場はできません。
※公演は終了いたしました。

＜主催＞
えずこホール（仙南芸術文化センター）、えずこ芸術のまち創造実行委員会

出演/古今亭志ん輔
"落語のおじさん"えずこ寄席に初登場！
故・三代目古今亭志ん朝の弟子として、心地好い声、軽快な語り口で多くの人の聴衆を物語に巻き込む古今亭志ん輔。17年間もの間、NHK「おかあさんといっしょ」にレギュラー出演をし、老若何女に落語の魅力を知ってもらうきっかけを与え続けた。
独特のリズムとテンポ、際立つ人物描写が実におもしろい。完全必至。どうぞお見逃しなく。

古今亭 志ん輔 （Shinsuke KOKONTEI） プロフィール
1953年東京生まれ。出囃子は「越後獅子」。高校のとき三代目古今亭志ん朝の「火焔太鼓」を観て入門を決意。72年に入門し前座名は「朝助」。77年、２ツ目に昇進、志ん朝の前名「朝太」に改名。85年、真打昇進し、古今亭志ん輔を襲名する。古典落語をストレートに追い続ける正統派でありながら、シェイクスピア落語、オーケストラとのファミリーコンサートなど、意欲的な創作活動を展開し好評を得ている。82年から16年間ＮＨＫ「おかあさんといっしょ」にレギュラーとして出演し、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれる。 2010年から落語協会の理事を務めるなど、後進の指導にも力を注いでいる。07年、えずこ寄席（志ん輔×花緑二人会）では「幾代餅」を演じ、好評を博した。
公式ＷＥＢ　http://0874sinsuke.com

古今亭 志ん吉（Shinkichi KOKONTEI） プロフィール
1980年東京生まれ。2002年古今亭志ん橋に入門。前座名は「志ん坊」。10年、２ツ目に昇進し、「志ん吉」に改名。聴き心地の好い声、古典を丁寧に取り組む姿勢に、将来有望な若手の一人として注目を集めている。