えずこホール開館20周年記念事業 えずこせいじん博覧祭

遊びながら学ぼう!
ISOPPさんの出張ダンス教室


ISOPP WORLD
2016.7.26

事業概要


元ブレイクダンス世界チャンピオンであるISOPPさんによるダンスワークショップ「ISOPP WORLD」が、7月26日柴田町立船岡小学校体育館で行われました。サポートは、同じく元ブレイクダンス世界チャンピオンの風の介さん。贅沢な顔ぶれのホストアーティストによるワークショップを楽しみに、当日は近隣から総勢150名ほどの子供たちが参加しました。

    アーティスト プロフィール

  • ISOPP
    高校1年の時、福岡でダンスを始め、BEST of BESTで優勝。RAVE2001などでメディアに露出。2002年、東京で Perfect Combustionを結成。2006年フランス開催のトータルセッションで優勝。2008年から、えずこホールのアウトリーチ事業を展開。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。NHK「ストレッチマンV」でレギュラー出演。活躍の場を広げる。

    グラフティ・ヒューマンビートボックスを経てヒップホップダンス

  • 元ブレイクダンス世界チャンピオンであるISOPPさんによるダンスワークショップ「ISOPP WORLD」が、7月26日柴田町立船岡小学校体育館で行われました。サポートは、同じく元ブレイクダンス世界チャンピオンの風の介さん。贅沢な顔ぶれのホストアーティストによるワークショップを楽しみに、当日は近隣から総勢150名ほどの子供たちが参加しました。

    まずは校舎脇に設えられた巨大なキャンパスに、ISOPPさん自らがカラースプレーで描くグラフィティからスタート。ISOPPさんは流れる音楽に身体を揺らしながら、あっという間に作品を完成させました。そこには大きな「FUNAOKA」の文字が。

    次は体育館内に移動し、声や身体を使ったヴォイスパフォーマンスの体験へ。「今日は一緒に遊びます!まずはマイクを使って、ヒューマンビートボックス、〝ボイパ〟ってやつをやりましょう。これね、お風呂で練習すると上手くなりますよー。居酒屋の一発芸にもなるから、お父さんたちも聞いといてね!」と、ISOPPさんは楽しげなMCでも会場を盛り上げていました。

    メインのダンス教室では、実用的なダンスのコツを楽しく、そしてわかりやすく教えてくれたISOPPさんと風の介さん。「ダンスの基本はポジションを取ること。膝を柔らかく、雑草を引っこ抜く動きをかっこよくしていくと、ヒップホップのダウンの動きになっていきます!」(風の介さん)

  • ISOPPさんのグラフティには「FUNAOKA」の文字

    ボイパでリズム感に慣れる

    笑顔が大事 わかる?

  • 「かっこよく見える原因の一つに、飲み物を持っているような姿勢ってのがある。つまり、手が生きている感じ。両手に好きな飲み物を持ってみて、それをこぼさないようにね。で、後ろからおじさんが来るのをパッと避ける感じを加えてみよう!ほら、なんかいい感じになってきたでしょ!」(ISOPPさん)

    「黙々と練習しちゃダメ。一人で練習していると呪われた顔になっちゃう(笑)。好きな飲み物片手に、クーラーが効いた部屋の中で、『めちゃめちゃ涼しい!』みたいな快適な顔で。で、お父さんが入ってきたらすんごい笑顔になる感じ!笑顔が大事。わかる?」(ISOPPさん)

    グラフティ・ヒューマンビートボックスを経てヒップホップダンス

  • 2人による的確かつ実践的なレクチャーのおかげで、ワークショップの時間内に、みんなで一つのダンスを完成させることもできました。そして改めてISOPPさんから、夏休み中の子供たちに向けてのメッサージもいただきました。「勉強するときは一生懸命、でも遊ぶときは死ぬ気で遊ぶ。ご飯を食べるときはしっかり食べる、お風呂もしっかり入る、トイレもしっかり出す(笑)、で、寝る。全部集中して、一生懸命やる。

    いいかい、そうやってなんでも、切り替えて一生懸命やったら、毎日が楽しくなるよ。ダラーって夏休みを過ごさないように。あとね、お風呂に入って、鏡があったら自分と話してください。どうやったら可愛く見えるか、かっこよく見えるか。ダンスやっている子は特に意識してみてください。自分の一番いい顔を知り、それをすぐにできるようになると、ステージで自信になる。女は可愛くなるし、男はかっこよくなる、モテるデー(笑)」

    (文:乾祐綺)